朗読GEN定期公演、第15回はファイナル公演

 

これでお仕舞です (涙)

 

 

2003年より続いてきた定期公演も、この第15回をもって終了です。

これまで長らくご支援くださった方々、まことに有難うございました。

 

楽しい仲間とスタッフに恵まれ、無事大盛況のうちに幕を降ろせる事

本当に感謝しております。

 

また、どこかでお目にかかりましょう。

 

 

 

申しわけありません。

 

8月26日(土)16時、27日(日)14

 

大入満員御礼!!

両日ともに、札止めです!

 

今回はファイナル公演ということもあって、

公演1か月前にして、早くも満席に。

 

只今、キャンセル待ちでしか受付できません。

ご了承ください。

 

また来年、と言えないのが淋しい・・・・・

  

 

 

 

朗読GEN第15回定期公演

のご案内です。

いよいよ、これが最後の舞台・・・・・

 

 

日時 2017年  月26日() 16開演 

                    月27(日) 14開演                    

会場  近鉄アート館                        

            あべのハルカス近鉄本店ウイング館8F    

 前売り:2,500 (当日:2,800円) 

 全席自由席

 

今年も定期公演のお知らせをする頃となりました。

今回は、芥川龍之介の最高傑作とも称される「地獄変」、そして筒井康隆の奇才ぶりが躍動する、

人気の高い「関節話法」と、現代にも通じるテーマを持った心に残る作品です

「地獄変」では世界的に活躍する能管奏者・野中久美子氏の澄んだ笛の響きが物語を彩ります。

  

さて、朗読GENは2003年の結成以来、お客様の温かい励ましとスタッフの皆さんの協力のおか

げで、微力ながら、新しい朗読劇を創ろうと励んできました。

今まで応援してくださいましたお客様には、突然のことでまことに申し訳なく存じますが、この度の

第15回公演をもちまして劇団活動に一区切りをつけることに致しま

 

皆様には長い間、応援をしていただ、本当にありがとうございました。

 

これが朗読GEN最後の舞台となります。

ファイナル公演、どうぞお見逃しなく!!

 

 

 

 

 

朗読GEN

第14回定期公演

 

”盛況ピース”

 

御礼申し上げます!

 

 

 

  

東西・東西(とざい、とざぁい~)

 

今年もメンバー熟体にムチ打ち、落語に殺陣に舞踊にと盛りだくさん。

何とか盛況のうちに公演を無事終えることができました。  

 

今回の公演は、秋行楽シーズン中の日限定。

運動会・文化祭・同窓会・茶会・句会・マラソン・ライブ等々、世はイベント真っ盛り。

様々なイベントと重なり、残念ながらご覧いただけなかった皆様方、どうぞ来年は

よろしくお願いいたします。

 

今年も未熟な点、多々ありましたが、初心に立ち返り、次回に向けて精進して参り

ます。 どうか今後とも、ご贔屓たまわりますよう、よろしくお願い申し上げます。


 

 

 

 

ごめんなさい。

 

9月25日(日)13時公演、札止め!

 

大入満員お礼申し上げるとともに

チケットご用意できないこと

 お詫び申しあげます。

 

 なお、同日17時からの公演は大丈夫。

               ぜひ、お早目のご予約お願いします。

 

 

 

 

お待たせしました・・・・・

 

朗読GEN 2016年

1定期公演ご案内

 

9月25日(日) 13時・ 17時

「近鉄アート館」 

あべのハルカス近鉄本店ウイング館8F 

,500円 (税込:前売り・当日共)

全席自由席

 

  開場開演の30分前

  上演時間は休憩をはさんで約時間

  空席があった場合のみ当日券発行

  当日券の発行は開演の5分前を予定

 

 

今年も定期公演のお知らせをする頃となりました。

今回は江戸の人情を巧みに描く二人の作家の世界に浸っていただこうと、

江戸をテーマに時代小説を2作品お届けします。

 

裏長屋に暮らす売れない落語家と、田舎育ちの野暮を絵に描いたような

女房の哀歓に心打たれる 北原亞以子「夜鷹蕎麦十六文」。

東西で独演会を開くなど活躍中の落語家、桂 吉坊氏に主人公の落語家

かん生と、その師匠の志生の落語シーンの指導、振付をお願いしました。

 

もう一作は、時代小説の名手佐江衆一の「思案橋の二人」 小藩の老武士

二人が退職後に思い描いた夢とは・・・。

今を生きる私たちにも通じるテーマに、共感を覚えていただけるのではない

かと思います。

 

今年は落語に殺陣にと新しい試みに挑戦し、出演者スタッフ一同、精一杯

努めます

ぜひ皆様お誘いあわせの上、お越しください。 心よりお待ちしています。

 

 

 

 

朗読GEN第1定期公演

今回も満員御礼!


ありがとうございました。

 

近鉄アート館、今回も600人近いお客様に

お越し戴きました。感謝“観劇”です。

 

今回は、パントマイムに挑戦!

いいむろなおき氏のご指導の成果あって、

「五郎八航空」では今までにない抱腹絶倒の客席。大笑いの渦の中で、出演7人全員、最後の

ご挨拶まで楽しく舞台上で弾けました。

 

 

GEN定期公演を初期の頃からご覧下さっているファンの方々からも、

「面白かった」「上手くなったね」と大絶賛。

お褒めの言葉を真に受けて元気で来年の公演も頑張ろう!

と、祝杯を重ねた “おれ”“旗山”“およねさん”“目やに”“赤鼻”

の“五郎八オールスターズ”でした

 

 挑戦し続ける朗読GENに、来年もご期待ください!

 

 

 

ごめんなさい。

10月31日(土)の公演、完売しました!

 

 

大入満員お礼申し上げるとともに

チケットご用意できないこと

お詫び申しあげます。

 

 

なお、11月1日(日)14時からの公演も残りわずか。

ぜひ、お早目のご予約お願いします。


 


またまた、お待たせしました

 

朗読GEN2015年第13回

定期公演のご案内


1031()1530分開演

11月   1()1400分開演

 

於:近鉄アート館

あべのハルカス近鉄本店ウイング館8F


チケット代 2,500円 


今回は太宰治の傑作短編2作品、

舌切雀」(『お伽草紙』より)、「清貧譚」と

筒井康隆「五郎八航空」を取り上げます。


第4回公演の再演である「五郎八航空」では世界的に活躍中のマイム俳優いいむろなおき氏

によるパントマイムにも挑戦し、さらに面白い抱腹絶倒の舞台をめざします。


今年も、皆様に元気を持って帰っていただける舞台にしようと、出演者・スタッフ一同、力を合わせて

頑張っています。

ぜひ、お誘い合わせの上、お越しください。心よりお待ちしています。



 

 

第12回定期公演

 

”満員御礼”

 

バンザ~イ

 

申し上げます

 

 

 

初めての近鉄アート館、600人を超えるお客様にお越し戴き大盛況のうちに

無事終えられたこと、心より感謝いたします。

 

回は、能の世界に挑戦し、囃子方とのコラボを果たしました。

原作を読みたくなったとの感想とともに、笛と鼓の迫力ある音色に魅せられた、

今度は能を観たくなった、との嬉しいお声を多数頂戴しました。 

本当にありがとうございます。

 

難しい、堅苦しい、とっつきにくいと思われがちな“能”ですが、ほら、こんなに

楽しいでしょ、新しいでしょ、素敵でしょ。

お茶目な特別出演のお二人に感謝しつつ、はいパチリ。

 

来年の朗読GENにも、ご期待ください!

 

 

 

ごめんなさい

 

  1018日(土)13時公演

 

 ”満員御礼” 札止め御免!

 

 

「近鉄アート館」大入満員お礼申し上げるとともに、18日(土)のチケットは

ご用意できないこと、お詫び申しあげます。

なお、10月17日(金)19時からの公演も残りわずか。

お早目のご予約お願いします

 

 

 

お待たせしました・・・・・

朗読GEN第12回定期公演のご案内

 

    20141017()19時開演

                             18()13時開演

 

    於:近鉄アート館

            あべのハルカス近鉄本店ウイング館8F  

 

今年の定期公演は秋10月。

爽やかな季節にふさわしい2作品です。

平岩弓枝「猩々乱(しょうじょうみだれ)」 

宮部みゆき「落ち葉なしの椎(おちばなしのしい)」

ともに時代を代表する人気女性作家の秀作。

 

 

「猩々乱」では、現在活躍中の能楽師、

小鼓方・成田達志さんと笛方・左鴻泰弘さんの

劇中特別演奏で、物語の世界へ

いっそう惹き込まれることでしょう。

 

 

話題のあべのハルカスに、この春、

再オープンした素敵な劇場「近鉄アート館」で、

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 http://kintetsuartkan.jp/schedule/index.html#42

 

 

 

 

あけまして・・・・・

近鉄アート館へデビュー!

2014年、朗読劇団「朗読GEN」第12回定期公演は

近鉄アート館にて開催します

 

2014年10月17日()18日() あべのハルカス近鉄本店ウイング館8F  

ハコも中身もパワーアップして、みな様のお越しをお待ちいたします。 

本年も、どうぞご贔屓に!

 

 

 

奈良市・学園前に楽しい朗読教室OPEN!

 

朗読GEN主宰者・秋山太加による、楽しい朗読教室が始まりました。

 

   近鉄「学園前」駅北出口 徒歩3分 サンライト文化教室 

   奈良県奈良市学園北--8サンライトビル2F3F

   http://sunlightbill.info/

   毎月第2・4火曜日午前  4,000円(資料代含む) 入会金なし

 

 

初めて朗読を学ぶ方、改めて基礎からやってみようと思う方、
ぜひお気軽にお問い合わせください。 TELFAX 0742-48-8688 (秋山)

  

 

朗読GEN第11回記念定期公演

大入満員、御礼申し上げます!

 

今回またまた大盛況。

酷暑の中、総勢460名ものお客様に足をお運びいただき、びっくりしています。

これも結成の頃から、私達の成長を見守り、応援して下さったお客様のお陰と心より感謝いたします。

 

「わかりやすく、面白く、元気になれるっ!」

そんな舞台をめざして、”語り”と”演じる力”をもっともっと深めていきたい・・・

心をひきしめ、新たな気持ちで再スタートを切る所存です。

来年の第12回定期公演では、開催時期と場所を改めて、今まで以上にお楽しみ

戴けるよう頑張ります

 

今後とも、ご支援よろしくお願いします

 

 

ごめんなさい。

両日とも、チケット完売しました!

 

大入満員お礼申し上げるとともにチケットご用意できないこと

お詫び申しあげます。

 

当日券もご用意できない可能性があります。

必ずお電話・メールでお問合わせください。                 

 

次回公演のご案内

朗読GEN11回定期公演

定期公演初の浅田次郎、冬の星座

菊池寛と井上ひさしが強力タッグを組んだ

唐黒(とうぐろ)の壷

  201376(土)16001800

  201377(日)13001500

  於:一心寺シアター倶楽(大阪市天王寺区)

 

井上ひさしは「菊池寛全集」を愛読し、「思い屈したとき、私は決まって恩讐の彼方にを読み、その都度、励まされて生きのびてきたのだ・・・・菊池寛の絶筆無題のつづきを書く機会を与えられたが、これはつまり、この全集への報恩の機会を恵まれたのだと受け止めている。」と書いています。

そういった縁に驚きながら、この味わい深い作品に私たちも魅せられています。

 

一方、浅田次郎は映画・テレビ・舞台に数多く取り上げられ、ファンの方も多いはず。

今回は浅田次郎の短編小説により、彼の魅力の一端に迫ってみたいと思います。

 

浅田次郎は子どもの頃、遠縁の女性に育てられ、その女性が92歳で他界。それが小説のモデルとなっています。

題名の冬の星座は昔の文部省唱歌の名前であり、ご存知の方もおられることでしょう。

この歌を、すばらしいハーモニーと、とても珍しい古楽器の演奏でお聴き戴きます。小説の余韻が、心にしみいる美しい歌とともにお客様の胸に深く残るよう、一生懸命努めます。 

 

ぜひ、劇場に足をお運びください。 心よりお待ちしております。

 

2012年も、ありがとうございました

 

舞台で上方落語「誉田屋

盛況御礼!

 

このたびは「縁の会」よりお誘い頂き、国の有形文化財に登録されている山本能楽堂の舞台に立つことが出来たこと、心より感謝申し上げます。

  

堂々たる屋根の重み、舞台の風格に圧倒されつつも、人で 楽しく演じることができました。

能舞台に合わせて(?)、今回、初めて上方落語に大阪ことばで挑戦。

井上満智子先生の劇中三弦演奏にも助けられ、たくさんの拍手と大きな掛け声まで頂戴し、

とても感激いたしました。

 

これもひとえに「観音さんのおかげ」いえ、「みなさま」のおかげです。 

来年2013年も、何卒、よろしくお引き立てのほど、お願い申しあげます。

 

 

 

師走のご案内で恐縮ですが・・・

  

舞台で上方落語「誉田屋」

 

今回128(土)1500から開催されます舞と筝曲

「縁(ゆかり)の会」に賛助出演 いたします。

「縁の会」は添付PDFにありますように、伝統芸の世界で精進されてこられた方々が、 芸の極みを披露される会。地歌舞、上方舞の情感、そして三弦、筝曲、尺八の音色に思わず引き込まれることでしょう。

その三弦の名手に、今回は劇中演奏をお願いしました。

味わい深い演奏に助けて頂き、“上方落語”の面白さを

“朗読劇”でどう表現できるか。朗読GENの挑戦です。

また山本能楽堂は、国の有形文化財として登録されて

いる大阪でもっとも古い由緒ある能楽堂。

ぜひこの機会にご覧ください。

なお「縁の会」は、開場14時半、開演15時、終演16時半頃。

うち朗読GENは、誉田屋 20分程度で予定しております。

 

縁の会.pdf
PDFファイル 536.3 KB

 

 

朗読GEN第10回記念定期公演

大入満員、御礼申し上げます!

 

今回も大盛況。ご来場者記録更新とともに無事、

舞台を終えられたこと、 感謝いたします。

  

今回は、若い客演名と太極拳チーム8名(写真)、それに尺八の小林 先生の友情出演により、第10回記念にふさわしい賑わいと華やかさを 演出できたこと、団員一同、心より喜んでおります。

ハラハラし通しのお稽古でしたが、終わってみれば楽しい思い出ばかり。

 

「これが朗読劇か・・・」 賛否両論ある中、朗読GENの朗読劇とは何か、新たな朗読劇の

カタチを模索・追求していきたいと思います。

今後とも、ご支援よろしくお願いします。

 

 

 

ごめんなさい。

7月8日(日)の公演は完売しました!

 

大入満員お礼申し上げるとともにチケットご用意できないこと

お詫び申しあげます。

 

7月7日(土)17時からの七夕公演はまだ余裕がございます。

ぜひ、ご予約お願いします。

 

 

 

 

次回公演のご案内!

いよいよ朗読GEN第10回記念公演

“井上ひさし”特集です。

 

201277日(土)17001900

201278日(日)13001500

於:一心寺シアター倶楽(大阪市天王寺区)

 

戯曲作家として有名であり、自身の生地(山形県川西町

小松)にちなんで命名した「劇団こまつ座」の座長として、

また座付き作家としてすべての脚本を書いた井上ひさし。

東日本大震災から2年目の今年、井上ひさし生誕77フェ

テイバルとして、8本の戯曲が上演される予定とか。

 

私たちも記念すべき今回の公演で、東北への深い愛着、

慈しみがいっぱい詰まった二作品を取り上げます。

ぜひ、劇場で井上ワールドを体験してください。

 

もう一つ、小説の中に登場する尺八曲の生演奏もお楽しみに!

 

 

第2回”日韓演劇フェスティバル”参加公演

 

「秘密の花園」 大入満員御礼!

2012213(月)19002030

冷たい雨の中、一心寺シアター倶楽

202ものご来場を賜り、

誠にありがとうございました

 

定期公演とは異なり、初の平日夜1回限り

初の日韓演劇フェス、初の韓国翻訳小説

の男性客演と、何もかも初めてづくし。

韓国現代史に基づく難解なストーリィに一人三役で

臨むという無謀さにも関わらず、観終わった後の

お客様の笑顔。もう本当に感謝でいっぱいです。 

 

写真後方:”コアラやパンダによく似た感じ”のイケメンが、今回客演してくださった楠田獅子丸さん

(劇団「猫の森」)。 ご協力ありがとう!「カムサハムニダ」
 

これからも朗読GENは、新しいテーマや作品に挑戦していきます。

今後もご支援のほど、よろしくお願いします

 

なお次回公演は・・・・・

77(土)8(日)、一心寺シアター倶楽にて。

記念すべき朗読GEN第10回定期公演です。 お楽しみに!

 

 

第2回”日韓演劇フェスティバル”

 

「秘密の花園」チラシできました!

 

2012213日(月)19002030

於:一心寺シアター倶楽(大阪市天大寺区)

 

前回ニュースでお知らせしましたように

朗読GEN初の翻訳物、韓国現代小説

金倫永 作 「秘密の花園」。

 

来年2月、平日(月)ではありますが、僅か一回公演。

お見逃がしなきよう、スケジュール調整お願いします。

 

      

第2回”日韓演劇フェスティバルin大阪”

 

201223日(金)~219日(日)

ドーンセンター&一心寺シアター倶楽にて

「日韓演劇フェスティバルin大阪」の詳細は、

添付PDFをご覧ください。

日韓演劇フェスの詳細は、こちら
日韓演劇フェスティバル.pdf
PDFファイル 954.2 KB

 

朗読GEN 「秘密の花園」は、

2月13日(月)19002030

一心寺シアター倶楽にて 

 

一回限定公演、お見逃しなく!

 

右は、「日韓演劇フェスティバル」パンフの中のGENの頁

更に詳細は、以下の「秘密の花園」黒チラシを拡大して

ご覧ください

 

 

 

次回公演のご案内!
 
第2回”日韓演劇フェスティバル”参加公演
2012年2月13日(月)19:00~20:30頃
 於:一心寺シアター倶楽(大阪市天王寺区)

朗読GENが初めて取り組む翻訳物。

しかも韓国現代小説。 金倫永 作 「秘密の花園」

(西村麻里・金京子 訳)。

  メンバー4人で韓国の6人家族を演じます。

 

物語は1997年、大統領選挙を背景に始まる。

小学生のカン・チョンアにとって叔母は憧れの人、でもその叔母は80年代の学生運動に関わって投獄されたことがあり、今は死んだように毎日を送っている。

叔母とチョンアは時々、二人の秘密の花園に出かける。

ある日、叔母の枯渇した心の花園につぼみが芽生え始めた・・・・・

果たして、叔母は新しい未来に向かっていくことができるのか。

シニカルな中にユーモアを交えたこの小説の魅力をお伝えしたいとただいま奮闘中。

ぜひお楽しみに。皆様のご来場を心よりお待ちしています。

 

 

朗読GEN第9回定期公演
“ちら観ムービー” アップしました。                         
“ちら観ムービー” →ギャラリーへ
“ちら観ムービー” →ギャラリーへ

 

遅ればせながら・・・                                朗読GEN第9回定期公演 ”ちら観ムービー”アップ。                                                                                                        

 

ギャラリー傘下の【動画&フォト】に追加しています。                                聴いてらっしゃい♪ 観てらっしゃい!

 

朗読GEN第9回定期公演、
大入満員御礼!
 
7月30日(土)・31日(日)、ともに一心寺シアター倶楽をゆるがす大盛況。 両日で411名ものお客様に来て戴けたこと、団員一同、深く御礼申し上げます。
 
「琵琶の生演奏は初めてで感動した」、「琵琶演奏で迫力が倍増した」、「琵琶がうまく芝居に馴染んで新鮮」、「野心的な試み、見応えあり」等、琵琶法師“関川鶴祐”氏の功績に負うところ大です。
 
また『概ね、よい女房』では、「朗読GENのコミカルな持ち味が発揮され、大いに笑わせてもらった」との嬉しいお言葉をたくさん頂戴しました。
 
歳を経るごとに磨きのかかる、そんな“朗読GEN”をめざし、これからも精進して参ります。
今後とも、ご支援よろしくお願いします。
 
次回の公演は・・・・・
第2回「日韓演劇フェスティバル」
2012年2月13日(月) 一心寺シアター倶楽  
※詳細が決まり次第、当ホームページでお知らせします。
  お楽しみに!
 

 

朗読GEN第9回定期公演、
チラシできました!

 

今回は小泉八雲の代表作「耳なし芳一」のはなしを、平成の琵琶
法師 関川鶴祐師の生演奏とともにお楽しみいただきます。
チラシのプロフィールにもありますように、8歳で琵琶の魅力にひき
つけられたわけですが、それがなんと映画「怪談~耳なし芳一~」
きっかけになったというのですから驚きです。何かのご縁で結ば
れていたように思えます。すばらしいお声の持ち主ですので、私た
ちは実は圧倒されそうなのですが・・・。いやしかし、ここは共演する
という ことでいつもに増して稽古に熱が入っております。
きっと新しい舞台をお目にかけることができると私たちも今からワク
ワク しています。
 
そして、もう一作品は宇江佐真理「概ね、よい女房」です。
江戸人情話ならこの人、軽妙でちょっと笑えて、やっぱり人間ていい なあと思わせてくれる展開が冴えます。今の時代に通じるテーマがあり きっと皆様の心に何かがほんわかと残るお話だと思います。 是非お越しいただきたく、皆様とお会いする日を、団員一同本当に 楽しみにしております。
 
お問合せ・お申し込みは→ roudokugen@yahoo.co.jp 
どうぞよろしくお願いします。
チラシ裏面は、こちらから
公演チラシ裏.pdf
PDFファイル 630.1 KB

 

第9回定期公演、演目決定!
 
2011年7月30日(土)・31日(日)
一心寺シアター倶楽にて
 
       薩摩琵琶の生演奏、平家物語の一節とともに
       小泉ハ雲・作 「耳なし芳一」
 
       江戸人情長屋話
       宇江佐真理・作 「概ね、よい女房」
 
少数精鋭、今まで以上に切磋琢磨、
豪華2本立て、乞うご期待!
スケジュールご調整の上、お誘い合わせてのご来場お待ちしております。
 

 

2010年中宮サロン、12月公演ご報告 

 

昨年をかなり上回るお客様にご来場頂きまして、好評のうちに無事終了いたしました。

本当にありがとうございました。                                     

・宮部みゆきの細やかな人情の世界が十分に伝わり、ほろっとさせられました。

・始まった瞬間舞台と一体となり何もかも忘れて見入ってしまいました。

有難いご感想も頂いて心より感謝申し上げます。

予想以上にお客様が多く、舞台と客席が今年は特に近くなり、出演者の熱気とお客様の熱気がぶつかり合うような熱い時間でした。

最初は団員も皆びっくりして緊張しましたが、集中力と気迫がいつも以上に高まり、観客の「気」を頂いて感動の舞台になったと 思います。高揚したお顔で、感想を伝えてくださいました皆様ありがとうございました。今回は会場にお越しいただけなかった皆様、 是非今年はいらしてください。

 

2011年7月には第9回定期公演の予定しております。ぜひお楽しみに。

7月30日(土)・31日(日)

一心寺シアター倶楽にて

 

 

What's New

・「秘密の花園」チラシ

  一部改訂しました。

 

・第2回「日韓演劇フェスティ

 バルin大阪」ご案内

   

・ 次回公演のご案内!

 「日韓演劇フェスティバル」

 

・朗読GEN第9回定期公演、

 ちら観ムービー、アップ!

 

・朗読GEN第9回定期公演、

 大入満員御礼!

 

・朗読GEN第9回定期公演、

 チラシできました!

 

・朗読GEN第9回定期公演、

 演目決定!

 

・2010年中宮サロン、

 12月公演ご報告